60代、70代の方へ向けた講演会を終えて

先日、福岡県古賀市というところで「最近の結婚事情」という題目で登壇させて頂きました。

今婚活市場で起きていることを分かりやすく説明しました。

 

未婚者が増える原因として

【社会問題】

・男性の年収が年々減少している

・女性の社会進出(初婚年齢が上がっている)

【個人の問題】

・異性に対して外見の理想を追い求める

・コミュニケーション能力の欠如

 

まだまだ原因はたくさんありますが、代表的なものを少しだけ取り入れてお話しをしました。

一通りお話しをした後のディスカッションが一番面白かったのです。

面白かったというより勉強になりました。

 

以下、男性、女性ともに60~70歳くらいの方々です。

男性が言われていたのは「わたしたちのころもお金はなかった。情熱というか、この女性と一緒になる!という強い想いがあった。今の若い人たちはそういったものはないのでしょうか?」

今の若い人たちよりよっぽど情熱的だと思いました。でも私個人的な見解からすると情熱的よりお金。と今の女性がなってしまっているように感じます。

ある女性が言われていました。「男性はかわいそうですね。そんなに収入なんて気にしなくて良いのに・・・そんなので自信を無くしてしまうなんてかわいそう・・・」

またある女性は「最近の男性は男気がないですね。なんかグッと引っ張っていかないというか・・・」

ある女性は「女性はやっぱり働かなくて家庭のことをした方が幸せなのよ。」

婚活の仕事をしながらわたしも正直思います。

やっぱり男性、女性の特性から男が一生懸命稼ぎ、女性は家庭を守る。

これが生物的には自然なのではないだろうか・・・

この形が崩れるとみんなが不幸になっていくのではないか?

ディスカッションに参加した方々はほとんどが女性でした。

この世代の方々はまだまだ男尊女卑の時代だったと思います。(今もまだそうかもしれませんが)

それでもディスカッションでは笑顔がたえず、とても魅力的なおばあちゃんたちでした。

婚活に来ている女性はこの笑顔があるだろうか?

男性に笑顔はあるだろうか?

婚活に来ている男性も女性も今の婚活というシステムに躍らせれて疲れている。

そう思えてしまいました。

 

わたしが再度に皆さんに一言いいました。

「最近の男女に一番欠けているもの、それは”相手を思いやる気持ち”だと思います。」

もの凄く納得していただきました。

 

そしてディスカッションが終わって今の男女と圧倒的に違う風景をみたのです。

 

ディスカッションが終わったあと、参加している皆さんがみんな協力して会場の机といすを片付けてくれたのです。

みなさんは参加者です。いわばお客様なのです。

それなのに運営側のやるべき後片付けを率先して手伝ってくれたのです。

今の婚活に参加する世代は「お金を払っているんだから」という態度の方が多いように思いえます。

 

男性と女性の役割が明確だったからがゆえに、お互い助け合って生きてきた方々なのだと思いました。

相手を思いやる気持ち、今の世代よりある方々だと思いました。

普段あまりお話しをしない世代の方々と意見交換ができ、とても貴重な一日でした。

 

 

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