男性の紹介を得る方法

今日は女性向けの内容として、「男性の紹介を得る方法」についてお話しします。

この画像は女性向けセミナーでよく使っている1枚です。

婚活をされている女性のほとんどが出会い方として「友人からの紹介」を理想としています。でも結局は紹介を得られずに婚活パーティーに参加するわけです。

 

「誰か良い人紹介して~」ってセリフ、女性から良く聞きますね?

既婚の方であれば独身の女性から上記のセリフはしょっちゅう聞くと思います。

婚活中の女性であれば一度は友人にお願いしたことがあると思います。

 

「男性を紹介してもらう方法」これ、実は簡単です。

「紹介してもらえる女性になること」です。

!? 当り前じゃないか!!バカにしているのですか!?って言われそうですが、これが一番重要。

だって「男性の紹介をもらえない女性」って

1.「紹介してもらえるレベルになっていない」

2.「紹介してくれる人からめんどくさいと思われている」

かのどちらかだからです。

 

紹介してもらえるレベルになっていない

紹介って当たり前じゃないですよ。紹介する側も紹介できる男性だから紹介するわけで、せっかく紹介した男性が不愉快になるような行為をすぐにしてしまう女性などは当然ながら紹介対象外ですよね。

女性が苦労する理由として、モテる時代からスタートするというのが一つの理由にあります。若いときは色んな年代の男性が言い寄ってきます。その中から選べるわけです。今までずっと選ぶ側だったため紹介してもらった男性に関しても選ぶ側視点で物事を進めがちです。せっかく紹介してもらった男性なのに自分の理想とする男性でなければ積極的に会話しようとしない、連絡先の交換をしない。などなど・・・分かりやすい言葉でいうと「性格の悪い女性」です。紹介者からするとわざわざ自分の信頼できる男性が嫌がるような女性と引き合わせたくないですよね?

わたしはほぼ毎週婚活イベントやパーティーにかかわっていますが、このような「紹介できない女性」はたくさんいます。

「紹介してもらえる女性になる」という視点、いわゆる「選ばれる視点」が欠如しているからですね。

 

紹介してくれる人からめんどくさいと思われている

これはどういう意味でしょう?

これは実際に最近身近に経験しました。

別に性格は悪くない。信頼のおける男性を紹介しても良い女性たちです。

何が違うかというと「手がかかる」のです。

異性との会話が苦手とかそのレベルは男性にもたくさんいるので問題ありません。どうして手がかかるかというと、

次につなげようとしない

のです。

紹介がもらえる女性、結婚している女性、彼氏がいる女性との決定的な違い。「次につなげようとしない」です。

紹介された数人の男性が自分の求める男性に完全フィットしない限り連絡先を交換しようとしないし、次にまたグループで会ったりする予定を組もうとしない。せっかく紹介した男性たちともその場でお別れ。

これを繰り返していたら紹介もらえなくなりますよ。なぜか?

だってめんどくさいですもん。彼女らが満足する男性が現れるまで紹介し続けなければならないのでしょうか?しかも食事を交えているのであれば食事代を自腹きってまで・・・そこまで消耗しながら女性の相手探しに時間を費やすことができるほと神様のような人はそうそういません。

そこまでしないといけないのなら結婚相談所に行くべきです。

紹介してもらった男性が理想と違ったとします。では何故その男性とその周りの男性と複数人で再度飲み会をしましょうだとか、ドライブに行きましょうだとかができないのでしょうか?

当然ながら紹介された男性らは独身です。出会いを探しに来ているわけです。その人がNGでもその友人を紹介してもらえばよいではないですか?

既婚女性、彼氏のいる女性はここができています。しっかり次につなげていますよ。だから彼氏いるし結婚できているのです。

これ、決定的な違いです。

 

「誰かいい人紹介して」と良くつぶやいているかた、もう一度わが身を振り返ってみてください。

1.「紹介してもらえるレベルになっていない」

2.「紹介してくれる人からめんどくさいと思われている」

ほぼ上記2つのうちのどちらかです。

 

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